個人事業主のSNS活用術。自分の事業に合うSNSはどれだ

情報発信ツールは何がある?

10億人超のユーザーを持ち世界最大のSNSとなったFacebook.、「つぶやき」という意味の短文投稿が特徴のTwitter、個性的な画像が豊富に楽しめるInstagram、1日で4,000万人もの利用者数を誇るLINEの4つが代表的なSNSです。

また、ブログも価値観の近いユーザーが集まる情報発信ツールの1つですし、YouTubeは動画を通じたコミュニティ機能を持っています。PinterestはWeb上で見つけた写真をコレクションできるSNSです。

各SNSの特徴とは?

今回は数あるSNSの中から、個人事業主におすすめの4つをセレクトし、その特性や特徴をご紹介しましょう。

Facebookは、一般ユーザーから大企業まで幅広く使われている巨大メディアです。信頼性や知名度が高く、ユーザー同士の距離が近いのも特徴です。幅広い業種の企業が有効的なビジネスツールとして積極的に運用しています。

企業の投稿に対して、共感する気持ちを表す「いいね!」、具体的なコメントが残せる「コメント」、投稿を転載する「シェア」の3つのアクションを起こすことが可能です。30~40代以上のユーザーも比較的多く利用しているため、こうした年代のユーザーをターゲットとするならFacebookがおすすめです。

10~20代の若者にブランド認知の向上を望むなら、若者の間でより多く利用されているTwitterがいいでしょう。140字という短い投稿フォーマットをもつメディアで、シンプルで簡単に利用できるのが特徴です。ワンタッチで気軽に自分のタイムラインに他のユーザーの投稿を転載できる「リツイート」は、拡散性を高めるのに効果的です。

Twitterでは流行に関する最新情報や、型にはまらない面白いコミュニケーションの展開が楽しめます。ただ、他のSNSと比較すると比較的炎上しやすい性質があるので、気を付けなければなりません

Instagramは画像を中心としたコミュニケーションツールとして知られています。投稿方法も簡単で、10~30代の女性ユーザーが多いのが特徴です。フィルター機能を使って写真を加工し、思いのままにイメージチェンジできるのも人気の秘密です。コスメやアパレル関係の企業が多く利用しているなど、女性向けマーケティングには強いメディアです。一度利用したらユーザーが離れにくいという「エンゲージメント性の高さ」にも特徴があります。

LINEは日々利用する純粋な連絡手段として、一日4,000万人以上のアクティブユーザー数を誇っています。個人事業主にとって、まさにうってつけのメッセンジャーアプリです。

LINE@という企業向けの公式アカウントサービスを通じ、クーポン機能などを使ってユーザーとの距離を縮め、関係性を向上させることが可能です。「友だち全員配布クーポン」「抽選クーポン」など複数の種類のクーポンが発行できるので、実店舗を構える個人事業主にもピッタリです。状況に合わせてユーザーを誘導したい時に自由に発行できるので、飲食店やアパレル、小売店や美容サロンなどにおすすめです。

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